こ、これがカフェイン中毒というやつか




突然ですが、今とても具合が悪いです。
コーヒーをがぶ飲みしたらカフェイン中毒というものになってるぽい。

いや、名前すごいけど至って、普通に気持ち悪いだけです。
対処法を調べているうちに、過去の記憶も蘇りました。






カフェイン中毒の症状としては、胸焼け、動機、めまい、腹痛とか様々あるようです。重症になると動けなくなったり慢性症状もあるらしい。。。wikiにも載ってます。

最近、コーヒーをずっと飲んでなかったので、なんとなく家にあったインスタントを手にしたのですよ。
私は濃い目が好きなので
「インスタントってスプーン何杯分入れたらいいんだっけ?」
と思いつつ、アバウトにドバドバいれて、飲みました。

「ちょっと濃いかも?」と思いつつ気にしないで飲んでいたら、徐々に具合が悪くなってきて、お腹を壊して何度もトイレに行きました。
それからかれこれ6時間以上経っていまして、いい加減この具合悪さなんとかならんの?と思ってググってみたわけです。

そしたらどっかのサイト(掲示板?)だったかに、「乗り物酔いみたいな具合悪さで・・」と書いてあり、「まさにそれだっ!」と気づいて調べ続けると、この症状はカフェイン中毒(のたぐい?)だ、と知りました。

インスタントに美味しさをあまり求めてないので、ついつい適当に作ってしまいがちなのを反省します・・・。


ちなみに、過去にも恐らくカフェイン中毒になっていて・・・
その時は、会社員で仕事にアフター5に忙しく、体がついていってなかったもので、つい眠気覚ましに手を出した栄養ドリンクが止まらなくなり、1日2本以上を一週間続けてしまいました。
見事にその週末、ベットから起き上がれなくなりました。(てへ。笑)←全く笑い事じゃない。。

規定以上の本数を飲むのは絶対やめましょう・・・・。(T_T)

さて、その時はどう対処したか。

ひたすら体から、ドリンクが抜けるのを待つしかありませんでした。
寝る→トイレ→寝る→トイレ・・・(その間水分補給)を繰り返して、2日目位にようやく少しまともに目覚めたような。(ボロボロだったけど)
完全に、栄養ドリンク飲み過ぎだ、と自分で認識していたので、当時はそのようにするしかなかったと記憶しております。

ということで、今回も一緒だっ!
対処法は、ひたすらカフェインが抜けるのを安静にして待つ!!
寝る子は育つ、果報は寝て待て!

と、具合悪い原因について自己完結したところで、横になるのをやめて今ブログを書いています。
具合悪いけど。(原因と対処法がわかり、逆に肝が座った)


それより今日の夜、寝れるのかが心配です・・・。
まぁ、こんだけ具合悪ければねれそうですが。




「病院に行かない人ほど、コロッといく」
というのは、なんとなく分かる気がします。
私も、「自分が体調が悪いんだ」と自覚症状のないことがしょっちゅうあります。


例えば、ここ数年で症状を知ったのは「めまい」と「耳鳴り」

「めまい」は、よく病院で
「めまい、貧血がすることはありませんか~?」
と質問されることがありますが、
「めまいってなんだよ、他の人とくらべたことないからその症状が分からん!」
と思って
「ありませんッ!!」(自信満々w)
と答えていました。


そして2年くらい前に、突発性のめまい病になった時に、ぐるぐるぐる視界が回る事を知り、
「おおっ!これが噂のめまい?!」
と気づくのです。(遅)

すると、
おや?

この立ちくらみとか、たまにモヤァとする感じって、めまいか?
と気づきました。

そう、私はめまいをしていました!(てへ)


「耳鳴り」も、婦人科の調子の悪い時になりがちのようで、症状を調べていくうちに、
「ん?このうるさいのがもしや・・・み、みみなり・・・・?!」

と、気づきました。(だから遅すぎ)


無知ってこあい。



一番怖いのは「胃痛」を知らなかった時。

20代前半に夜お酒を飲む仕事をしていました。
お酒も飲むし、お客様とご飯を付き合わないといけない。
ありとあらゆる二日酔い対策を施しながら、胃腸を酷使することがかれこれ◯年繰り返されました。

途中で人間ドックにも行って
「ちょっと胃に潰瘍の跡があるね~」
と言われてもあまり気にしないでいました。

そして、夜の仕事を辞めたとたん。

急に胃が物凄い痛み出した。

ずーーーーーーっと痛いんです。
「なんじゃこりゃぁぁぁぁぁぁ!!!」
と思ってよくよく考えていたら、恐らく普段から痛かったはずなのに、仕事に対する責任感からか、全く痛みを感じていなかったようなのです。
(嘘のようなほんとの話)

また、この時は(酒飲みすぎ→酷い風邪→カラオケ歌いすぎ→声出ない→無理やり声出す→喉潰れる→酒飲みすぎ)を繰り返して、何年か声がガサガサの低い声になっていました。
親や、友人にも「どうしたのその声?風邪?」と年中言われていた程。
そう言われるのが◯年続いていたこと。
(喉の酷使は自覚しているものの、声が変化したことは自分では全く気づかない)

でも、その仕事をやめたら、徐々に喉の違和感が取れ、声が大分風邪声じゃなくなったようです。
胃も徐々に治りました。(本気の胃潰瘍は暫く年を重ねてからなりました、半端無く痛い)
よくわからないけど、あんなに酷かった声も胃も治るものなんだなぁ、と今でもちょっと不思議な感じがしています。
それか自分の体がよっぽど強いのか。(笑)


そろそろ若さでカバーできないお年ごろになってきましたので、コロッと行ってご迷惑をおかけしないように、健康には改めて注意したいと思います!


あっ、お酒飲んだら治るかしら(ぇ)







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