酒と薬と男と女

只今絶賛風邪っぴき中です。
夜中に薬が切れて、喉痛やら頭痛やら出てきて眠れなくなってきました。
我が家は共同生活なので、夜中にガサゴソ薬を探したり、台所へ行くのは悪い気がして、寝床でマスクにiPhoneのWebサーフィンしています…。

丁度、こんな記事を見つけました。

日本薬剤師会会長(児玉孝氏)が決意の告白「患者よ、クスリを捨てなさい」/現代ビジネス

薬は本当、ダメだよなぁ。
風邪引いて薬を飲みたくないのですが、今回は喉の痛みをとりつつ、(仕方なく)眠り、汗をかいて熱を下げるために飲んでいるようなものです。

病院も、よっぽど動けなくなるのが続くまで行きません。
行きたくないというか…そもそも最初に動けなくなる時点で、既に億劫。(笑)

対処療法でしかないと思っているので、なるべく日常で気をつけるように意識しています。
といいつつ、女性的な疾患があるので、日常的に薬は飲んでる方です。
本当、やめたい。
薬を飲み続けると、てきめんに臓器の調子が悪くなっている気がします。

それより、日常の在り方をちょっと変えるだけで、食べ物とかそんなに意識しなくてもよくなるはずなんですよね。
ただ、自分には生活習慣を変えることに(仕事的なこともあり)制限がある為、現時点で薬は必要です。

1番最悪は、
薬×酒=とんでもない酔っ払い
です。
♪飲んでェ〜飲んでェ〜
飲まれてェ〜飲んでェ〜…♪

分かっていてもずっと気にしていなかったのですが、最近とうとう肝臓が弱ってきたのか、薬とのコラボの危険体験多数で、疑惑が確信に…。

酔いが早いし、変にフラフラになるし、しかも結構飲めるし、飲んだら更に飲みたくなる子なので、次の日の二日酔いが輪をかけて酷い。
良い子は決して真似してはいけません。
(二日酔いにハイチオールC+がいいらしい)


もっと仕事や勉強にも集中したいし、この際ドラスティックに生活を変えようかしら…とも真剣に考えています。
体が資本。
体が調子悪いのに、心だけでやり遂げようなんて、一定期間はできますが、最終的には体調に引っ張られます。
当たり前ですよね。そのまま頑張れたら命の危険にもなりかねない。

私の大好きな鍼灸師さんが東京にいるのですが、その方に全身調整してもらうと、その瞬間から走り出して運動したくなるくらい、ハイで元気になります。
何においても、前向きで新鮮な気持ちになれます。キラキラな存在感が生まれます。
やっぱ体が資本です。




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