私の日々に足りないもの

先ほど、テレビを付けたら「仕事ハッケン伝」という番組をちらりと観た。
その中で、鈴木敏夫さんが、仰っていた言葉。

「宮崎さんは一人で仕事はしない。必ず誰かに聞く」
「一人でもくもくと仕事をしてもいいものはできない」

その言葉からドキュメンタリーが続いていくのだけれど。

そうだなぁ。私の日常にも、

インスピレーションに繋がる対話
巨匠達の作品を観る時間
感性を磨く時間


が足りないから、きっと今「自分がやばい」と感じているのだと思う。

勤勉な時間がないと、

ハングリー精神がなくなる
素直な気持ちが生まれない
流れる日常に安住してしまう

変わらないことがいいことだと思ってしまう。

それが一番ヤバイと思う。

二年前に地元に戻ってきて一番ヤバイと感じた感覚に今私は安住しそうになってる
事に気がついた。

困ったな・・。(笑)
だからと言ってここにいることがダメなわけでもないし、その代わり
「静」と「動」をかなり自分で律しないといけない修行かしら。

とりあえずは大きく動かないでできることから始めようかと思います。





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