一週間、時間が空いてしまいました。これ以上書かないと、ダラダラしそうなので今日こそは書きます。(笑)
二週間前くらいに風邪で調子悪くなり、一週間引きこもり、先週は満を持して爆発するように
動き出したら、体がついていかないのか、動けなくなりました。(笑)
風邪を引いていた一週間は外にも出ることができず大変だったのですが、家の中にいる分には結構大丈夫で、じっっくり自分と向き合う時間を作ることができました。
また一つ、新しい私が生まれた気がします。先週は日常のリハビリ期間のような感じになって
体力的にはしんどかったけど、今後を考えさせられた一週間でもありました。
外への行動が強制的に遮断された事で、良き本や、素晴らしいウェブサイトや、美しいものや、
新たな挑戦に出逢うことのできた日々で、ホントに「風邪引いて良かったー!」です。
風邪に感謝。
こちらでも折りをみて、紹介していこうと思います。
その中の一つ(というか1カテゴリ)で、ちょっと難しい事に挑戦する事に決めました。
今まで自分の中で勝手に、「生きている間に達成する人なんているのかな~」と
思っていた事について、達成している人達がいることをウェブ上で知りました。
冷静に考えてみれば達成できることなんですが、自分の中では理解していなかったようで、
認識を改めて「じゃぁ私もやってみようかな、」と思い直したのです。
今進んでいる最中なんですが、難しい・・・(苦笑)
人間って難しい事に直面すると眠くなるのかな(爆)。
でも、見たことがある言葉とかに直面すると、心の中にすうっと入ってくるので、まずは
読み進めながら、平行して内容を勉強しつつ、徐々に慣れていくしかない、と思っています。
これは今年、という目標ではなくて、コツコツと。
最近であった素敵な本。「素直な心になるために」


<Amazonからの紹介>------------------------------------------
人が本来持っている「素直な心」を養い、高めるには? 著者の長年の体験と鋭い洞察から生まれた、素直な心になるための貴重な指針の書。
互いに責めあい、非難しあって暗い心で生活していくより、あたたかな心を通わせ、ゆるしあい励ましあって生きていこう――本書は、そんな願いをこめて書かれました。「お互い人間が最も好ましい生き方を実現させるためには、それを実現するのにふさわしい考え方や行動をすることが大切で、その根底になくてはならないものが『素直な心』である」と、著者は述べています。
一代で世界の松下電器を築き上げた松下幸之助。その人間観・経営観の根底には、つねに「素直な心」がありました。この素直な心こそが、何ものにもとらわれない心で、強く正しく聡明な人生の歩みを可能にするものなのです。
では、素直な心を養い、高めるにはどうすればよいのでしょうか?
本書は、著者の長年の体験と鋭い洞察から生み出された、素直な心になるための貴重な指針の書です。発刊以来約30年、いまだ読者の支持を集め続けている“松下哲学の原点”、待望の文庫化!
---------------------------------------------------------------
「素直な心はあなたを強く、正しく、聡明にする」
松下幸之助
松下さんの、優しい言葉で分かりやすく丁寧に書かれている文章たち。
ものすごく心が痛くなります。(爆)
分かっているようで、できない大切なこと。
「そうだよな、そうだよな、すみませんっ」と謝りながら読み進んでいきます。
後半は、『どうしたら素直になれるのか』についての提案があります。
最後の方については、心温まる壮大な提案が書かれていました。
読み終わった時には、とっても晴れやかな気持ちになっていて素直になる為の行動を起こせる気持ちになります。
こんなに平易な言葉で、一見難しい事を一切そう見せずに書き上げた松下さんは
徳の高い人格者なんだな、と感動しました。
そしてこの思想を共有していたのであろう、松下さんのご友人関係を想って涙が浮かびます。
以前、伝記を読んだときも素晴らしく感動しましたが、こちらも人生の先々で
何度も読み返したい本の一つとなりました。


松下幸之助 夢を育てる―私の履歴書
二週間前くらいに風邪で調子悪くなり、一週間引きこもり、先週は満を持して爆発するように
動き出したら、体がついていかないのか、動けなくなりました。(笑)
風邪を引いていた一週間は外にも出ることができず大変だったのですが、家の中にいる分には結構大丈夫で、じっっくり自分と向き合う時間を作ることができました。
また一つ、新しい私が生まれた気がします。先週は日常のリハビリ期間のような感じになって
体力的にはしんどかったけど、今後を考えさせられた一週間でもありました。
外への行動が強制的に遮断された事で、良き本や、素晴らしいウェブサイトや、美しいものや、
新たな挑戦に出逢うことのできた日々で、ホントに「風邪引いて良かったー!」です。
風邪に感謝。
こちらでも折りをみて、紹介していこうと思います。
その中の一つ(というか1カテゴリ)で、ちょっと難しい事に挑戦する事に決めました。
今まで自分の中で勝手に、「生きている間に達成する人なんているのかな~」と
思っていた事について、達成している人達がいることをウェブ上で知りました。
冷静に考えてみれば達成できることなんですが、自分の中では理解していなかったようで、
認識を改めて「じゃぁ私もやってみようかな、」と思い直したのです。
今進んでいる最中なんですが、難しい・・・(苦笑)
人間って難しい事に直面すると眠くなるのかな(爆)。
でも、見たことがある言葉とかに直面すると、心の中にすうっと入ってくるので、まずは
読み進めながら、平行して内容を勉強しつつ、徐々に慣れていくしかない、と思っています。
これは今年、という目標ではなくて、コツコツと。
最近であった素敵な本。「素直な心になるために」
<Amazonからの紹介>------------------------------------------
人が本来持っている「素直な心」を養い、高めるには? 著者の長年の体験と鋭い洞察から生まれた、素直な心になるための貴重な指針の書。
互いに責めあい、非難しあって暗い心で生活していくより、あたたかな心を通わせ、ゆるしあい励ましあって生きていこう――本書は、そんな願いをこめて書かれました。「お互い人間が最も好ましい生き方を実現させるためには、それを実現するのにふさわしい考え方や行動をすることが大切で、その根底になくてはならないものが『素直な心』である」と、著者は述べています。
一代で世界の松下電器を築き上げた松下幸之助。その人間観・経営観の根底には、つねに「素直な心」がありました。この素直な心こそが、何ものにもとらわれない心で、強く正しく聡明な人生の歩みを可能にするものなのです。
では、素直な心を養い、高めるにはどうすればよいのでしょうか?
本書は、著者の長年の体験と鋭い洞察から生み出された、素直な心になるための貴重な指針の書です。発刊以来約30年、いまだ読者の支持を集め続けている“松下哲学の原点”、待望の文庫化!
---------------------------------------------------------------
「素直な心はあなたを強く、正しく、聡明にする」
松下幸之助
松下さんの、優しい言葉で分かりやすく丁寧に書かれている文章たち。
ものすごく心が痛くなります。(爆)
分かっているようで、できない大切なこと。
「そうだよな、そうだよな、すみませんっ」と謝りながら読み進んでいきます。
後半は、『どうしたら素直になれるのか』についての提案があります。
最後の方については、心温まる壮大な提案が書かれていました。
読み終わった時には、とっても晴れやかな気持ちになっていて素直になる為の行動を起こせる気持ちになります。
こんなに平易な言葉で、一見難しい事を一切そう見せずに書き上げた松下さんは
徳の高い人格者なんだな、と感動しました。
そしてこの思想を共有していたのであろう、松下さんのご友人関係を想って涙が浮かびます。
以前、伝記を読んだときも素晴らしく感動しましたが、こちらも人生の先々で
何度も読み返したい本の一つとなりました。
松下幸之助 夢を育てる―私の履歴書
コメント